イギリスから豊かな暮らしと生き方を考える
『月刊誌 mr partner ミスターパートナー』
4月号~6月号コラム連載中
気分を良くする方法を教えます
気分をよくする方法を2つ教えます。
感謝すること
ひとつは、感謝すること。
人・もの、何にでも私たちは感謝できます。
例えば、お風呂。ボタンを押すとお湯がでてきて、適量でとまり、心地良くお風呂に入れるなんて、まるで魔法のようだと思いませんか。そもそも蛇口をひねると、安全な水がでてくることが凄い。さらに赤い方にするとお湯になるなんてもっと凄い。日本ではこれをいとも簡単に実現させている。このことを実現させるためにどれだけ多くの人たちの愛と夢と労力があったことか。水道に、給湯に、それに携わって一生懸命働いてくださっている人たちに「ありがとう」と言いましょう。
例えば、足。足はなんのためにあるか考えてみてください。立つため、座るため、バランスをとるためといろいろありますが、歩行という奇跡を感じなくてはなりません。この歩行ができることによって私たちはさまざまな自由を得ているのです。行きたいところにいけるのです。冷蔵庫に飲み物を取りに行くこともできる。好きな人と肩を並べて歩くこともできる。愛犬と散歩できる。いったい一日に何歩歩いていることか。一生に何歩歩いててくれることか。自分の足に感謝の思いを集中させ、より深く心から「ありがとう」と言いましょう。
どうですか? 今、良い気分でしょ。人は、感謝している時に同時に悪い気分にはなれないのです。感謝とは夢を実現させるのに、最も強力な武器なのです。夢を実現させるには、良い気分であることは絶対に必要です。良い気分の時に願いはかなうのです。ですから24時間365日常に感謝していれば、常に願いはかなうのです。私は毎日欠かさず「十の感謝」というのを実践しています。
体を使う技
二つめは、体を使う技です。これは何かというと、例えば、あなたは嬉しいとき幸せを感じているときどんな行動をしていますか?またはどんなポーズをとっていますか?もしそれがわかれば、気分に関係なく、先にその行動・ポーズをとってしまえば良いのです。気分と表情・行動・ポーズは一致するものです。先に幸せのポーズをとってしまえば、後から幸せがついてくるという理論です。
例えば、今、その場で腰に手を当て、スキップしてみてください。そしてそのスキップをしながら、「なんだこの野郎!」と怒ってみてください。「なんだこの野郎!」と言いつつも、プッと笑っちゃいませんか?? 人は怒っているときにスキップはしません。今後怒りがこみ上げてきたら、スキップしちゃってください。怒りは和らぎますよ。
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